眼瞼下垂の治療
眼瞼下垂では、次のような症状がよくみられます。
- 視界が上からまぶたで遮られる
- まぶたが重く、開けづらい
- 額にしわを寄せて眉を上げる癖がつき、額のしわが深くなる
- 肩こりや頭痛を引き起こす
こういった症状は、手術で改善する可能性があります。
治療について
眼瞼下垂は、見た目の判断ではなく、医学的な評価が必要です。脳の病気(動眼神経麻痺)や重症筋無力症・Horner症候群など、まぶた以外が原因で眼瞼下垂になっている場合があるからです。
まぶたの下がっている程度や、まぶたを持ち上げる筋肉と神経の働きを評価したうえで、実際に手術が必要かどうかを判断し、手術方法を決定していきます。
まぶたを持ち上げすぎると、見た目の変化が大きく(びっくり目現象)、ご家族やお孫さんに「手術を受けて怖い顔になってしまった」と不評を受けることがあります。当院では、まぶたを上げる程度は欲張りすぎず、自然な仕上がりをお勧めしております。
費用について
当院では健康保険を適用してまぶたの手術を受けていただくことができます。
術前検査や処方薬を加えると、両眼で自己負担3割なら48,000円~60,000円前後が一般的な目安です。
その他、高額療養費制度により費用負担がさらに少なくなる方もおられます。詳しくは受付でお尋ねください。
